業務内容 | 株式会社SOLA

SOLAでは、地理情報を活用したGIS開発を中心にシステム設計・開発を行っております。
また、施設情報管理として、道路、橋梁、トンネル、ため池といった位置情報がないシステムも開発しております。
また、地図データに関する入力業務も行っており、システム構築からデータ作成までの一貫した業務をワンストップで提供できます。

地理情報システム　設計・開発

SOLAでは、地理情報を活用したGIS開発を事業の主軸としてシステム設計・開発を行っております。
通常使われる２次元平面の地図データから、３次元の空間データまで様々な地図データを活用した開発実績を持っております。
設計・開発例

・農業用ため池マップ [ 詳細 ]
・農業用水管理WebGIS [ 詳細 ]
・商圏分析WebMapシステム
・汚染分布シミュレートシステム
・海岸施設管理システム
・道路情報管理システム
・道路橋管理システム

・砂防施設管理システム
・防災無線管理システム
・公共物管理システム（公園施設、標識、街路灯など）
・森林情報管理システムカスタマイズ
・点群データを活用したDesktopGIS
　など

ESRI社「ArcGIS」を活用した開発、おまかせください
弊社はESRI社のパートナー会社で、地理情報システム「ArcGIS」を活用した開発実績が豊富です。
DesktopからServerまで様々なプラットフォームでの開発経験があり、最近ではArcGISDesktopからArcGISProへのシステム移行についても実績があります。

またArcGISプラットフォーム以外でも、オープンソースを活用したGISの設計・開発の実績もあります。

case1
農業用ため池マップ

＜利用地図＞
地理院地図、航空写真
＜開発環境＞
JavaScript、Leaflet、C#、PostgreSQL

平成30年7月豪雨において、多くのため池で決壊が発生したことから、全国のため池の緊急点検が実施されました。その点検結果を住民公開するために作成したシステムになります。現地写真やハザードマップなどとリンクしており、地理情報システムの基本となる機能で構築したシステムになります。

case2
農業用水管理WebGIS

＜利用地図＞
地理院地図、航空写真
＜開発環境＞
JavaScript、Leaflet、C#、PostgreSQL

水利施設等保全高度化事業にて作成したWebGISになります。農地で水田などの水張りなどのために、水利用の依頼に応じた水供給をする管理のためのシステムになります。依頼されている水量を把握し、水路からどのくらいの水量を供給できるか算出して、ポンプや水門を操作します。農家の方のスムーズな農作業のために構築しました。